## 初心者
- 基本的なコードの自動補完や、簡単な関数の生成ができる
- エラーメッセージをAIに渡し、一般的な解決策を提案させることができる
- AIの提案をそのまま受け入れることが多い
## 中級者
- 複雑な要件に基づいて、複数のファイルにまたがるコードの骨格を生成させることができる
- AIの提案を自身の知識と照らし合わせ、適切な修正や改善指示を出すことができる
- デバッグにおいて、AIを効果的なヒント出しのツールとして活用できる
- プロンプトの工夫により、より質の高い出力を引き出せるようになる
## 上級者
- AIを単なるコード生成ツールとしてだけでなく、設計の議論、アーキテクチャの検討、新しい技術の調査など、より高次の開発プロセスに統合できる。
- AIの限界を理解し、どのようなタスクをAIに任せ、どのようなタスクを自身で行うべきかを適切に判断できる。
- AIの出力に対して、セキュリティ、パフォーマンス、保守性などの観点から深いレビューを行い、必要に応じて大幅な改善を指示できる。
- 特定のドメイン知識とAIの汎用的な知識を組み合わせ、独自のソリューションを効率的に開発できる。
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