![](/images/otvtx6en53h3b4ecf0dr.jpeg) こういうのね。詳しくは下記の記事を読んで。 [リーディングルーラーで遊んでいる|相戸ゆづな](https://sizu.me/yuzuna/posts/dbcbc347bs0f) リーディングルーラーを使わずに読むと、飛ばし読み?ななめ読み?とにかく完全に理解してないけど素早く読む傾向がある。なので、集中したい・理解して読みたいときはリーディングルーラーを使う。 ## Kindle スマホ用Kindleアプリには、読書をアシストする機能がついている。 - 読書用定規 - アシストリーダー(機械音声で音読してくれる機能) ### 読書用定規 ![](/images/4zus27c7i97idvo7c8t4.webp) (この文章は[自分の同人誌](https://techbookfest.org/product/kXCm7b23bm0hRHhMU6hemB)なので、本文を容赦なく掲載!べんり!) 読書用定規は、文字通りリーディングルーラー機能である。上の画像の赤い枠のやつね。1~3行を隠す定規を表示して、読書しやすくする。これはこれで便利なんだけど、いくつか欠点もある。 - Android/iOS専用機能 - 縦書きは非対応 - (当たり前だけど)固定フロー式も非対応 PCやKindle Paperwhiteで使えないし、使えたところで縦書きで使うことができない。せいぜい横書き技術書で使えるくらいで、新書や文庫には全く使えない。つらい。 ### アシストリーダー アシストリーダーは音読をしてくれる機能。オプションで単語ごとにハイライトしてくれるので、ハイライトを目で追うこともできる。そうすると、めちゃくちゃ集中して読むことができる。 こっちもPCやKindle Paperwhiteでは使えない。辛すぎる……。 ## 電子端末に乗せる(物理) ![](/images/dofu7145dsc52aicvaa3.webp) リーディングルーラーを物理的に乗せて、無理やりリーディングルーラーを使う方法。この方法なら、スマホやKindle Paperwhiteで使うことができる。 この方法の欠点は「画面を誤タップしてしまう」こと。タップ面積が広くなる=誤タップ率が増えるので、7~8インチタブレットの短辺で行うことを推奨。11インチタブレットとかでやると、マジで動かしにくくなる。 誤タップを防ぐには、画面範囲外でリーディングルーラーを動かすしかない。上の画像の場合、画面からはみ出ている右側部分を手でもって動かしている。縦書きの場合は、スマホやKindle Paperwhiteの向きを変えることで、短辺で読むことができる。 あとは薄いリーディングルーラーよりも、ちょっと厚みがあるリーディングルーラーを使うことを推奨する。薄いと本当に誤タップするのよ……。 ## NeeRulerを使う(Windows) [NeeRuler - Windows に無料でダウンロードしてインストールする | Microsoft Store](https://apps.microsoft.com/detail/9nvp5q4xm0x7?hl=ja-JP&gl=JP) [GitHub - neelabo/NeeRuler: Reading Ruler. A desktop ruler that supports the readability of text.](https://github.com/neelabo/NeeRuler) ![](/images/dbe3xht1m4nnmi3raoka.gif) Windowsのフリーソフト。こいつのいいところは、こんな感じ。 - 文字を認識して、行を自動で調整(見出しとかでたまに失敗する) - 縦書き対応 - 位置記憶機能 - マウスカーソルに自動追従 これだけでもすごいのに、右クリックのウィンドウで設定を変更できる。あなたは神か。 ![](/images/moo89fch3ses0de0x2v3.webp) もちろんWindowsのフリーソフトなので、Kindle以外でも使える。神過ぎる。 さらに、(行の調整機能の精度は落ちるけど)画像ファイルでも使用できる。 ![](/images/zhd7w66d7sdamc6bzr9i.gif) (こいつも[自分の本](https://techbookfest.org/product/7G2H89phFzz7ETKFbSgbgh)からの引用なのでセーフ) なので、Kindleの固定フローでも安心して使える!神過ぎじゃない? ## 壁を越えた先にいたラスボス「眼精疲労」 ということで、「上記の方法でリーディングルーラーを使えばいいんじゃね!?」と結論付けたい。……が!問題がここで発生してしまう。それは、「長時間(20\~30分)読む目がチカチカしてくる」のであった。 要は「リーディングルーラーのおかげで集中して読むせいで、眼精疲労を起こしやすくなる」という悲しい結末。明るさを調整してもダメで、とにかく明るすぎる。(余談だけど、この実験をしたときにPCモニターの画面設定ボタンが壊れていることに気づいた。悲しいね) 「これじゃあ長時間読むことができない!」と思ったんだけど、それと同時に「仮に眼精疲労問題をクリアしたところで、ずっと集中力が続くのか?」というという問いも生まれた。 この理論は、目のダメージが少ないKindle Paperwhite+物理リーディングルーラーを使う方法で行えば可能だと思う。しかし、それをしたところで30分以上読むだろうか?多分面倒になって投げるよな……。 ということで、私の中で「どちらにしても、30分前後が限界じゃね?」という結論が出たのであった。 ## これからの読書、どうする? じゃあこれからどうしようかと考えた結果……。 - 30分以上読みたいorざっと目を通したいときはKindle Paperwhite(リーディングルーラーは気分) - 30分以内かつ集中して読みたいときはWindowsで読む のが一番いい気がするんだよな。PCでメモを取りやすくもなるし。 ということで、ちょっと微妙な結論だけど、リーディングルーラーを使った読書話はこの辺にしようと思う。ばいばい!