この本がめちゃくちゃ刺さった。
[『ダイエット幻想』磯野 真穂|筑摩書房](https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480683618/)
> モテたい、選ばれたい、認められたい……。ダイエットの動機は様々だけど、その強い思いで生きづらくなっていませんか? 食べると生きるをいま見つめなおそう!
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> ダイエット幻想 紹介文より引用
『モテたい、選ばれたい、認められたい』
このキャッチコピーの時点で刺さりまくりだよ!!!今まで心の中に閉じ込めていた場所にグサグサ刺すんじゃない。
## 感想ログ
### やせることは、他者の評価を変える時に手っ取り早い戦略
人の評価を変えるのって結構大変。肩書きを変えたり、資格を取ったり。その中でも「やせる」行為は比較的に手っ取り早い戦略なんだよな~。「瘦せるために努力したら褒めてくれた」成功体験とか、よくある話だし。
じゃあ、痩せて成功体験を得たらどうなるんだろう。
### 選ばれて、愛されて
「やせたら、ほかの人に話しかけれるようになった」
「彼氏ができた」
って話はよく聞く。それってある意味「選ばれる」・「愛される」ようになるってことなんだよな。とくに女性にとって「男性に選ばれる」ということは、ある意味人生のメインストーリーになりやすい部分があると思ってる。メインストーリーになりやすいからこそ、他の女性と比較して、優位に立って、選ばれることに価値を見出してしまうというか。
私含め、「愛されるために闘争する」ってところが、大なり小なりあるよなあ。逆に愛されなかったら、女としての価値がないみたいな考えになってしまう。だから、愛されるために行動する。
本書では「愛される側じゃなくて愛する側に回ればええやん」って書いてあったけど、そうじゃないんだよなぁ。選ばれて、愛されて、指輪を渡される瞬間にね、やっぱり夢見ちゃうんだよねぇ。
## 愛するという選択肢
でもなんだろうな、「男性に愛されて、指輪を渡してもらうまでいい女でいて、待っている」って言うのも、なんか性に合わない気がする。愛されるいい女になりたいって思ったことも何度かあったけど、待つのは本当に性に合わない。
[いい女ってなんだろう|相戸ゆづな](https://sizu.me/yuzuna/posts/5hk7bhb4vzsm)
この記事見て思ったけど、結婚するために無我夢中で行動するほうが楽しいな。
[結婚に対する傷を愛せるか|相戸ゆづな](https://sizu.me/yuzuna/posts/m0m61h5kx8w9)
> ### 結局は「傷ついてる私でもいいから結婚したい」みたいな気持ちがあるのかもしれないね。ある意味「ありのままの自分を愛してほしい」幻想。王子様求めてるやつだ。
2週間前の記事ですら「傷ついてる私」より「無我夢中で行動する私」のほうがいいな……みたいな気持ちに陥っている。キミ、考え変わるの早くね?
## また傷つくかもしれないけど、前に進みたい
今までの恋愛でも傷つくことはいっぱいあったし、これからも傷つくこともある。でも、傷つきながらも性懲りもせず突っ走っちゃうんだよな。あほだけど、それでいいんじゃない?多分それが、私にとっての愛することだと思う。
やせたいとか、愛されたい気持ちも「そうだよ!愛されてぇよ!」否定せずに、その過程を自分で愛おしく感じられる道を進みたいな。
……なんか後半読書感想とは関係ない話になったな。まぁいいか。