「成長したい」と思いつつも、「成長」ってなんだろうなと思うことがあります。とくに自己啓発界隈では「正しい努力をして、正しい成長をしろ」という風潮があります。「正しい成長」ってなんだろう? ## 成長はちょっぴりしている 植物を見ていると思うのですが、育てている自分が気付かないくらいの成長をしています。で、ある日ふと目をやると、植物に違和感を感じる。よく見たら葉っぱが成長していた。芽が出ていた。そんなことがしょっちゅうあります。 人間もそんな感じで、毎日1mm?それ以下?でも進んでいて、気が付いたら数cm成長していたってことが結構あります。 ### でも自分や周りが望む成長とは言えないのかもしれない しかし、成長する方向が自分や周りが望む方向じゃない時だってあります。植物で言ったら、「こっちの方向にツタが伸びてほしかったのに、変な方向に伸びてしまった」とか「斑入りの葉っぱにしたかったのに、斑が入っていない葉っぱになってしまった」とかそんな感じ。 自分の欲しい成果が出ない。周りが期待していることとは違った。そんなことはしょっちゅうあって、ギャップに苦しむこと結構多いと思います。私もそう。 ## 正しい成長を考える 正しい成長って「自分が望んだ方向に成長する」ことなのかな?と書きながら思いました。じゃあ自分が望む方向に育つにはどうしたらいいのでしょうか?自分のなりたい方向と方針を決めて、ペース配分を見たり間違った道に進んでいないか確認する。そんな感じなんでしょうか? 植物で言ったら、こんな感じ。 1. その植物が生きられる環境を整える(枯れない程度) 2. 成長できる環境にする 3. 自分が望んでいる成長するように矯正・手入れをする まず自分が生きられる環境を確保して、次に成長できるように環境を整える。そこから、さらに自分が行きたい方向に行けるように確認する。そんな感じなのかもしれない。 こうやって考えると、正しい努力って結構大変ね。土台を作らんとアカンのか。正しい努力をしろ!っていうのは簡単ですが、努力をする環境から整えないといかないので、人生って難しいなってちょっと思いました。 ## ぼちぼちいけばいいじゃない まあ、結局はあれですよ。努力をする環境から整えている時点で、1mmくらい成長している訳であり。その時点で褒めればいいと思うのですよ。自分が望む方向とは違うかもしれないけど、気が付けば立派に成長しているのかもしれない。 それでいいじゃない。って思った今日この頃でした。