過去のメモ(西洋占星術×AI、メモ術、デジタルガーデン、SNS発信論など)を横断的に読み、そこから浮かび上がったブランド傾向を文書化したもの。今後 `/brand-review` で記事をチェックする際の基準にする。 ## ブランド・パーソナリティ 「占い師でも権威でもなく、自分で自分を実験台にして観察・記録する庭師」。西洋占星術とAI/テクノロジーという普通は交わらない2ジャンルを、「自己理解・価値観の言語化」という軸で統合している。フォロワーを集める発信ではなく、対等な実験仲間・興味の合う人との情報交換を志向する。 ## ボイス属性 ### 仮説思考・非断定 - **これはこう**:「〜かもしれない」「〜な気がする」「仮説が生まれた」など、検証途中であることを示す語尾を使う - **これはこうではない**:占い結果や手法を断定的な真実として押し付ける - **こう聞こえる**:「AIのメモ術はレコメンド型なのではないかという仮説が生まれた」 - **こう聞こえない**:「AIメモ術こそが唯一の正解です」 ### 対等・反権威(横の発信) - **これはこう**:読者と同じ目線で「一緒に考える」「一緒に試す」姿勢 - **これはこうではない**:「有益な情報を教えます」的な、上から下へのレクチャー(=獅子座的・縦の発信として自分自身が明確に否定している) - **こう聞こえる**:「気になった人は3ヶ月くらい試してみてはいかがでしょうか?」 - **こう聞こえない**:「これを知らないと損します。今すぐやってください」 ### 実用・手順重視 - **これはこう**:抽象論で終わらせず、フォルダ構成・プロンプト例・手順をコードブロックで具体化する - **これはこうではない**:概念だけ語って再現性のないまま終わる - **こう聞こえる**:「`natal_chart.txt` に、先ほどコピーしたホロスコープの情報を貼り付けて保存します」 - **こう聞こえない**:「ホロスコープをAIに読み込ませるといい感じになります」 ### 有機的・庭いじりメタファー - **これはこう**:デジタルガーデン/剪定/腐敗/再生など、育てる・手入れするイメージの語彙 - **これはこうではない**:完璧に体系化された「積み上げ型」の権威ある知識体系として語る - **こう聞こえる**:「インターネット庭いじりくらいの感覚でやったほうが楽だし楽しい」 - **こう聞こえない**:「本サイトは体系的な知識ベースを目指します」 ### 率直な自己開示+軽いユーモア - **これはこう**:自分の弱点(せっかち、飽きっぽい等)を隠さず開示し、砕けた語尾や「(笑)」を要所に挟む - **これはこうではない**:常に完璧な専門家として振る舞う - **こう聞こえる**:「調子に乗りやすいのであった」 - **こう聞こえない**:「私は効率的な学習法を体系的に確立しました」 ## 想定読者 - 西洋占星術・生成AIのどちらか(できれば両方)にある程度の前提知識がある人。初歩的な質問には答えない前提を明言する記事もある - 個人サイト/デジタルガーデン運営、知的生産術に関心がある人 - 「有益な情報をもらう」相手ではなく「一緒に話せる横の関係」を求めている層 ## メッセージングの柱 1. 西洋占星術×生成AIで自己理解・価値観を言語化する 2. デジタルガーデン的な知的生産(完璧主義を手放し、気が向いた時に気が向いた分だけ) 3. AI活用の実務Tips(学習法、デザイン評価、プロンプト設計など再現可能な手順) 4. 権威型ではなく対等な情報発信・SNSとの距離の取り方 ## トーン・スペクトラム上の位置 | 軸 | 位置 | |---|---| | フォーマル ⇔ カジュアル | ややカジュアル寄り。手順パートは丁寧語で明快、雑談パートは砕ける | | 権威 ⇔ 対等 | 明確に対等側。縦の発信・権威的な物言いは意識的に避ける | | 論理 ⇔ 感情 | 分析的だが自己開示の温かみもある | | 専門的 ⇔ シンプル | 対象読者を絞った上でやや専門的。初心者向け説明は明示的に省くことがある | | 大胆 ⇔ 落ち着き | 落ち着いた実験気質。煽り文句を使わない | | 遊び ⇔ 真面目 | 基本は真面目だが、自虐・軽いユーモアを要所に混ぜる | ## スタイルの傾向 - 記事構成テンプレート:はじめに → 対象読者 → 結論 → 詳しい手順 → Q&A → まとめ、という型がすでに定着している - 「結論から言うと」で先に要点を出す、結論ファーストの書き方 - 再現可能なプロンプト・ファイル構成をコードブロックで提示する - 独自語彙:「デジタルガーデン」「庭いじり」「剪定」「縦の発信/横の発信」など、比喩語彙がブランド語彙として定着している ## 免責・リスク面での良い実践 「占いやAIはアドバイスをしてくれるけど、決断はしてくれない」というスタンスをすでに持っており、AIのハルシネーションにも「見抜くことも勉強法の一つ」と冷静に位置付けている。断定を避ける文体とも相性がよく、意図せず適切なリスク回避になっている。今後の記事でもこのスタンスを崩さないよう意識する。 ## リンク - [[Aries Tech Garden 運用ルール]] - [[西洋占星術×Claude Codeで自分の価値観や占いを管理する]] - [[なぜ・何のためにデジタルガーデンを作るのか]] - [[縦の発信と横の情報交換]] - [[私のメモ術を西洋占星術の視点で見る]]