- メモの分類 - メモの検索 - メモの探索(ふと目に入ってメモを漁るなど) - 耐用数(その方法で限界が来そうな境界) - Publish(Obsidian Publishの適正) - AI(Claude Codeなどが扱い安いか) - メモの長短適正(メモの長短で検索戦略が変わる) | 方法 | 分類 | 検索 | 探索 | 耐用数 | Publish | AI | メモの長短適正 | | ------------------------- | --- | --- | --- | ------------ | ---------------- | -------------------- | -------------------------- | | フォルダ | ◎ | △ | - | 〜ファイル1000 | ◎(構造がそのままURLに反映) | 低(パス文字列は意味が薄い) | 長文向き(枚数が少なくて済む) | | タグ | ◎ | ○ | △ | 〜タグ100 | △(表示に癖あり) | 中(表記ゆれに弱い) | 短文でも可、ただし総数管理が要る | | 自由リンク<br>バックリンク(2Hop) | - | - | ◎ | 数千〜 | ◎(主力の探索導線) | 高(グラフを辿らせやすい) | 短文向き(1メモ1トピックと相性◎) | | MOC | ◎ | △ | ◎ | 1MOCあたり20〜50 | ◎(ポータル・目次として最適) | 非常に高(1枚で目次+ポインタ) | 短文向き(ただしMOC自体は長くなりがち) | | フロントマターDB(Bases/Dataview) | ◎ | ◎ | - | 無制限 | ×(未実装) | 低〜中(クエリ結果をAIが直読できない) | 長さ無関係(メタデータ設計次第) | | 全文検索 | - | ◎ | - | 数千枚〜(ノイズ増加) | △(全文検索のみ・ノイズ大) | 低(直接呼べない、経由なら中) | 長文向き(短いとヒット過多でノイズ増) | | ベクトル検索 | - | △ | ◎ | 数万〜十万メモ | ×(基本未対応) | 非常に高(AI由来技術) | 長文向き(300字は薄すぎ、500〜1000字推奨) | 補足として2点だけ: - **Publishの◎/×は運用インターフェースとしての話**で、「機能として動くか」(フロントマターDB・ベクトル検索は動かない)と「表示形式として向いているか」(フォルダ・リンク・MOCは向く、全文検索は動くけどノイズが多い)が混ざってる点は注意してください。 - **AI列の「フロントマターDB=低〜中」は今回の対話で一番意外だった発見**だと思ってます。人間向けの利便性(GUIでフィルタ)とAI向けの利便性(機械可読な出力)が逆相関する珍しいケースなので、AI運用を主軸に置くなら他の手法(特にMOC・ベクトル)で代替できないか検討する価値がありそうです。 ## リンク - [[Obsidianのファイル分類・検索方法のメリット・デメリット]]